
友達以上恋人未満の関係が多かった
昔から、男子と仲良くなることが多く、女子と遊ぶより、男子と遊ぶことが多かったので、友達以上恋人未満ということが多かったです。
「お前の事は、女として見れん」など、よく言われました。
私自身も、周りの女子ほど、彼氏が欲しいとか、付き合いたいとか思っている方ではなかったので、学生時代は、全く付き合った経験がありませんでした(好きな人は居ましたが叶わず)。
色々あり、フリーターになったのですが、その時に働いていたコンビニの先輩と付き合い始めたのが、初彼でした。
でも、いざ付き合ってみたものの、その彼が元カノと寄りを戻したいと振られました。
そのあと、すぐに、コンビニのお客さんだった旦那に声をかけらました。
一人暮らしや男性との関係も楽しかったので結婚あまり急ぎませんでした
結婚に関して、焦りはありませんでした。
年齢も20代前半でしたし、1人暮らしも楽しかったし、フリーターだったので、この先の不安はありましたが、結婚したい!という感情はなかったです。
ほどほどに、男性とも遊んでましたし、このくらいが一番良いかな?と思ってました。
バイト最終日に自分から連絡先を渡した
前彼に振られても、コンビニのバイトは続けていました。
そこのお客さんだった旦那に声を掛けられ、それまでも来ていたはずなのに、その時、初めて存在を知りました。
その後、バイトを掛け持ちしていて、もう一つのバイトが忙しくなってきて、失恋のショックもあり、コンビニのバイトを辞めることになったのですが、その辞める日に私から、連絡先を渡しました。
本人曰く、当時は悪戯かも、っと思ったらしいです。
酔ったままの告白はNG!やり直しさせました(笑)
連絡先を渡して、その日からメール交換をスタートさせました。
彼は、近くの会社で働いていて、実は彼自身も私に連絡先を渡そうとしていたとの事でした。
凄く嬉しかったですし、もの凄く運命を感じました。
お互い仕事の合間に、1日数十通のメール交換をしていました。
かなり他愛もない会話だったと思います。
住んでいた所が市内でも、少し遠かったので「今、雨が降ってる」とか天気の話が多かったと思います。
メール開始から2日後に、丁度休みだったので、夜にご飯を食べに行くことになりました。
居酒屋で、ご飯を食べて(もちろんお酒も飲んでました)旦那は、結構酔っていて、スキンシップも激しくしてきたのですが、いきなり真面目な顔になりました。
旦那「連絡先、俺が先に渡したかったのにできなかったから、これは俺から言う。」
私「どうしたの?急に」
旦那「付き合ってください」
私「はい」
という風に、連絡先を渡して2日後に付き合い始めました。
でも、酔っていたこともあるので、後日、ちゃんと素面で言ってもらいました。 酔ったまま言うなんで、ダメだと思ったので。
ここで断ったら終わりになるかもしれない・・・
結婚したきっかけは勢いだと思います。
私の場合は、若さもあったと思いますが、旦那が結婚を決め、プロポーズを考えた時に、泊りで旅行に連れて行ってくれたのですが、その夜に、何の前触れもなく、いきなりプロポーズされました。
心の準備もなく、これを断ったら、ここで終わりになるのかなと思うと、頷くしかなかったというか、もう少し考えさせてとか言える雰囲気じゃなかったので、やっぱり勢いかな?
結婚に至ったポイントは、旦那が年上で、もうそろそろ結婚したいな、と思っていて、その時に付き合ったからかなと思います。
早めの結婚は、後の人生に余裕をもたらしました。
結婚できて、言うまでもなく、生活が安定しました。
あと、若いママになれたので、早い段階で、社会復帰もできたので良かったです。
結婚という大イベントを早めに出来たので、後々の自分の生き方や、やりたいことを考えられるようになりました。
自分の「ココだけは負けない」ポイントを作ろう!
私は、結婚願望こそなかったですが、合コンや男性が多く集まる場所には、よく行ってました。
結婚するには、まず相手を探さないといけない。
じっとしてても出会いはない。
私は、女性と絡むより、男性と絡む方が楽しいし、たまーに、ときめく時もあったりしたので、バイト先でも、男性と仲良くしてました。
時には積極性も大事ですし、自分を磨くだけでなく、いろいろな方々との出会いを見つけにいくとイイと思います。
あとは、好みの人を見つけたら、受け身にならず、自分から行く!それで、ダメならそれまでだったとあきらめて、次へ行く。
そういうやって、連絡先を渡すと、意外と向こうも後から気になってくれたり、そこから合コンの話になったり、繋がっていったりすると思います。
でも、私の場合、友達に紹介して、とかは言ってなかったです。
実際に会って、微妙だったら、その友達に悪いし、何より、1回でもあったことのある人しか、不安だったので。
あとは、女性的なファッションを心がけていました。
学生時代は、ボーイッシュでしたが、社会人になってからは、ガーリーっぽく。
合コンの時には、ギャルっぽくしていったり、女性っぽくしていったり、結婚のためではなく、自分自身のためにでしたが、ファッションをこだわりをもって楽しんでました。
あと、ヘアケアは念入りにしていて、よく男性陣から綺麗な髪だね、と言われました。
髪に関しては、結構、評価が高かったと思います。
自分は、ここがイイところ!ここだけは負けない!って所を作るのもいいのかな?と思います。