
大学時代からの彼は、他県で浮気をしていました。
大学時代に彼氏がおり、1年以上付き合っていたんですが、卒業となり彼は資格を取るために他県の専門学校に入学し、私は就職。
専門学校に行くことを決める時も、彼は私に行ってきていいか確かめてくれて、戻って来たら結婚しようという話しでした。
彼は怠け癖が凄かったので、専門学校頑張るために彼は私に「鼓舞してほしい。厳しく見ていて欲しい」と行って他県に出て行きました。
そして、私が厳しく言っていると向こうで浮気をしていました。
挙句の果てに、厳しくして欲しいと言った事を忘れていました。
私も好きで厳しくしていた訳ではなかったんですが…浮気されていたので、その後は会うことは無かったです。
私の悩みはわがままだと言うことです。
支えてくれる人がいる、という安心感が欲しかった。
結婚に関しては焦りは少しありました。
30歳までには子どもが2人は欲しかったのと、周りより先に結婚していたかったからです。
単なる負けず嫌いでしかないかなと思いますが…
あとは、1人暮らしだったので誰かと一緒に生活して、落ち着きたかったというのもあります。
支えてくれる人がいるという安心を得たかったいうのも、焦っていたひとつかもしれないです。
出会い系アプリで出会った彼との初対面、「結婚する」と感じました。
出会ったきっかけは出会い系アプリでした。
出会い系アプリでやりとりをしている中で、ご飯に行く事になり、夜ご飯に焼肉屋に行きました。
最初の印象は大きい車乗ってるなぁ〜と優しそうないい人って感じで、「あ〜!この人と結婚するんだろうな」と感じました。
ご飯中も何かと気にかけてくれて、お肉焼いたり注文してくれたりと、終始お世話してくれていました。
ご飯終わった後は少しドライブして、そのままお家まで送ってくれました。
彼の家にいるときに付き合うことになりました。
ご飯を食べに行ってからは毎日のように「おはよう」「おやすみ」「仕事終わったよ」「ご飯一緒に食べる?」などと連絡を取るようになりました。
休みの前日や休みの日など時間が合えば一緒にいることが増え、一緒にいることが普通のようになっていきました。
彼との毎日の連絡が日常になり、その頃には私は、彼からの連絡が楽しみになり、ご飯に誘われると嬉しく、一緒にいる時間が楽しいといつの間に感じるようになっていました。
ある日、夜ご飯を食べて次の日が2人とも休みだったので、私の家でDVD見たりしてくつろいでいると、キスをしようとして来たので「どうして?」と私が聞くと彼は「したくなったから」と答えました。
私は「付き合ってないとそういうことはしたく無い」と答えると彼は「じゃあ、付き合おう」と返答し、付き合うことになりました。
「じゃあ」という言葉には少しひっかかりましたが、私は「他にも女の子と連絡とか取っていたんじゃないの?」と不安なことを伝えるました。
すると、彼が連絡取っている女の子の連絡先を消してくれたり、消せない人はどういう関係か説明してくれたので、私たち真剣に向き合おうとしてくれているんだなぁと分かったので「じゃあ」と言う言葉は、あえて突っ込むことはよしました。
ほんとはもう少し後にしようと思っていたんだけど…と言っていましが、それじゃあキスはしたらダメだよと話しているとそれはそうだなと納得していました。
いつも私の気持ちに寄り添ってくれる人。
結婚に至ったポイントは、彼の心の広さだと思います。
彼は私がどんなワガママを言おうが、ちょっとした事で機嫌が悪くなってもそれを受け止めて優しくしてくれました。
今までの彼には言えなかった事なども、彼には自然に話せて、甘えることが出来たのは、彼がしっかり受け止めてくれると分かっていたからで、その心の広さに惹かれていました。
彼は怒ることがほとんどなく、いつも私の気持ちに寄り添ってくれていました。
次の日が仕事でも、まだ私が一緒に居たいと言えば寝るまで側にいてくれたりと、ほんとに私のわがままを叶えてくれる人です。
こんな人他には居ないと思わせてくれました。
結婚生活が楽しくて、楽しくてしかたない。
結婚できて、とりあえず一安心という感じでした。
周りに置いて行かれることもないし、結婚にあせる事もない。
出会いを求めて頑張らなくてもいい。
もう、自分だけを見てくれる人がいる、守ってくれる人がいる、支えてくれる人がいる、というの安心感ばかりでした。
結婚したばっかりの時は、彼が帰ってくるのも毎日楽しみでしたし、結婚生活が楽しくて楽しくてでした。
とにかく、自分を変えること!
私は私からメッセージを送って出会いを求めて、色んな男性と知り合おうと努力してきました。
本当に気に入った人が見つかるまでは、1人に絞らずに何名かと連絡を取るようにし、出会いを大切にしていました。
私なりのテクニックは少し甘え、少し馬鹿なふりをし男性を持ち上げます。
連絡は適度に返して、すぐには返さなかったりといった至って普通のテクニックです。
今では主人も、あの時の甘えが可愛かったなどと言ってくれるので、甘えたのは正解でした。
結婚できていない女性を見て足りないな〜と思うことは、自らを変えることですかね!
私の知り合いでも結婚したいしたいと言っている友達がいます。
が、彼氏が出来たこともないので、アドバイスしてみても結局何も変わらず口だけは「彼氏が欲しい」「結婚したい」などと言うので、変わらない限りは無理だと話しています。
そんな友達も積極的に行かないと、と変わった所、彼氏が出来てそのままゴールインすることが出来ました。
だからやはり、少しでも自分を変えてみることは大切で、結婚できていない女性には「変わる勇気」が足りてないんだと思います。
1人の男性に絞って婚活していると、その男性がダメだったとき凄くショックうけると思うんです。
なかなか難しい時は、この人と決めてしまわずに何人かと同様に連絡を取り合うなどの努力が必要かなと思います。
1人しか無理と言う方もいますが、1人に絞って、もしダメであったらまた、最初からやり直しです。
そんなのは時間の無駄なので、複数名を相手した方がいいです。
私はそうやって、もしもダメだった時の予防線を引いてきました。
おかげて、さほど傷つくことなく、ダメだった時のショックも大きくなることなく、ここまでこれました。