
高校生の時は3ヶ月程度の恋愛を繰り返していました。
元々それほど可愛いくはなかったです。
最初に彼氏が出来たのは高校1年生の春でした。
新しい生活も始まり、同じ学校だった彼氏ですが、次第に私が話したりするのが恥ずかしくなり別れました。
3ヶ月間の交際が、高校生の時は多かったです。
最初は新鮮でデートをするのが楽しいのですが、段々と慣れてきたら飽きてしまい、私から別れを告げることが多かったです。
真剣にお付き合いをしたのは、高校を卒業して関西の学校へ進学した時に交際をした彼氏です。
じっくりと結婚に対するイメージを作り上げていきました。
結婚に関して焦りは、ありませんでした。
21の時ぐらいから、周りが結婚したり出産したりしている友達を見て、私もいつかは結婚して子供を産んで見たいと思いました。
飲み会の席で、結婚した子に話しを聞くと、結婚はいいと言う子もいれば、後悔をしていると言う子もいました。
話しを聞いて少しずつ自分の中の結婚像を作っていきました。
チャチャラした関西のお兄さん。
出会ったきっかけは、社会人サークルのバスケットボールです。
最初の印象はすごくチャラチャラしている人で、女好きの印象が強かったです。
今まで付き合ってきた、元カレとは全然違うタイプの人で、正直あまり好みではありませんでした。
関西の良くしゃべるお兄さんやと思っていました。
バスケットボールのサークルで何回か会うよになって少しずつ仲良くなっていきました。
歳もだいぶ離れているので、恋愛感情になるまではお互い少し時間がかかったと思います。
「ありのままでいいよ」という言葉に助けられた。
最初の印象が凄くチャラチャラした人だと偏見を持っていたんですが、バスケ終わりにサークルの仲間で飲みに行く機会も増え、旦那としゃべる機会も増えていきました。
しゃべってみると、意外と喋りやすく音楽の趣味や服の趣味も合い、15歳離れている人と喋っている感覚はありませんでした。
仲良くなり、二人っきりでご飯や遊びに行く事があり、優しいお兄さんから気になる男性になりました。
告白は私からでした。
15歳も離れた糞ガキを本気で相手にするはすがないと、半分諦めての告白でしたが、旦那がOKしてくれた時は本当に嬉しかったです。
年上の人と付き合うのだから、付き合った当時は服装や化粧なども凄く頑張ってましたが、旦那から「無理せず、ありのままでいいよ」とデートの時言ってくれました。
大人びた私ではなく、少し子供っぽさが残る私を、旦那の前で初めっから出すことができて、何もストレスを感じずお付き合いすることが出来たとおもいます。
ありのままの自分を見てくれて、そのままでいいよと言ってくれる彼氏がこれまでいなかったので、旦那に言われた時は本当に楽になりました。
お互い気遣いながらの恋愛はいつか、自分自身がしんどくなり耐えきれなくなるの思うので、最初にどれだけ自分の事を知って理解してくれる男性に出会えるかで全然違うと思います。
一緒に居て苦痛と感じない空気感を持っていたことですかね。
結婚に至ったポイントは、この先ずっと彼といたいと思った気持ちだと思います。
今まで彼氏とは違い、本当に心から好きだと思える相手が旦那でした。
結婚前に同棲も経験しました。
お互い生活リズムやルールを知る為です。
どうしても譲れない事はお互いにありますが、一緒に居て苦痛と感じない空気感が1番大切だと思いました。
生活をして行く中で、どうしても互いの行動に目をやることがあると思います。
でも、それほど気にならないぐらいの距離で生活をすると楽でした。
嫌な部分も見えてきましたが、それ以上に好きと言う気持ちが強かったので結婚できたと思います。
たくさんの人の中から旦那に出会えて幸せです!
結婚できて、本当に幸せです。
何気ない日常でも一緒に過ごすことで、自分一人では見つけれない発見があります。
結婚前に比べ、他人を思いやる気持ちも芽生えたと思います。
日本の中でも沢山の人のなかから旦那を見つけれることが出来、このご時世に結婚できたとことが本当に幸せです。
これからも長い人生一緒に共に過ごしたいです。
目を見ることと、さりげないボディータッチ。
私なりの恋愛テクニックは、二人っきりで遊びに出掛けたとき相手の目をしっかり見て話して、さりげなくボディタッチをすることです。
自分のアピールポイントをしっかり見つけて、相手に伝えることが大切だとも思います。
私の場合、眉毛か困り眉毛なので犬見たいな感じで、人懐っこい感じで相手と話します。
身長もそれほど高くないので、「相手に守ってあげないと」と思って貰えるか弱い女性も演じます。
流行りを知る為に、インスタグラムなので情報を仕入れたり、遊びに行く場所のインスタ映えポイントで、ツーショット写真を撮って楽しめる場所を自分で下調べしておきます。
彼の好みや趣味などを前もって聞いておき、デートの時にさりげなく彼が生きた場所に誘導して、彼もデートをしっかり楽しめる環境を作ってあげる。
例えば、ショッピングモールだと、レディースのブランドが多いが、メンズ服のショップがあるとさりげなく入って服を一緒に選んであげたりします。
ご飯もランチなど軽食じゃなく、ガッツリ男性でもお腹いっぱい食べれるメニューがあるお店に入るようにします。
相手の事もしっかり考えつつ、自分も楽しめるデートプランを女性が積極的に考えてあげると、男性も悩まなくなると思います。
沢山選択出来る問いかけにすることも、スムーズにデートが決まると思います。
優柔不断の男性に対して私自身イライラしてしまうことがあるので、私で食べたいものや行きたい場所などあらかじめ決め、それに対して意見を聞いて後は二人で考えてみるのもいいと思います。
流行りを敏感に感じるのはいいと思いますが、服などは自分に似合ったものを着る事の方が大事だし、より自分自分を魅力的に見せることができると思います。