地元のカウントダウンイベントで出会った超フレンドリーな彼との話

元カレに好かれ続け、いい迷惑!

私の元カレが、別れてからも約2年ほど好きだったらしく、それが原因で今の旦那とギクシャクしたり喧嘩になり、私はもう好きでも何でもないのにどうしたらいいかわからなかったです(笑)

 

特にその彼は何かをしてくる訳でもなく…ただ「まだ好きらしいよ」と言う噂ばかりが流れてきました。

 

こちらからしたらいい迷惑!と思いながらも連絡する事もなく耐えた記憶があります。

 

旦那も嫉妬深いところがあったので今考えたら可愛い話なんですけどね…(笑)

 

いつかは結婚するんだろうなと思っていました。

確かに周りは結婚ラッシュでしたが私達は焦りとかはありませんでした。

 

お互いまだ10代でしたし、いつか結婚するんだろうなーと、おもいながらお付き合いしていたからかもしれません。

 

自分の親が結婚した年齢が20代前半だったので子供の頃から何となくそのくらいを目安にしていた部分もあって気楽に過ごしていました。

 

15歳のとき年越しイベントで出会った超フレンドリーな彼

出会った頃は15歳でした。

 

年越しのカウントダウンの時に、地元で集まれる場所があって、私も友達とワイワイしていた所、いきなり「ねぇねぇ」って肩を組まれて。

 

名前は聞いたことあったけれどそれが初めての絡みでした(笑)

 

どんだけこの人フレンドリーなの!と思い「だれ?なに?」と少し冷たい感じに接してしまいましたが、それがきっかけで私が気になるようになり連絡を取り合うようになりました。

 

それからは連絡しているうちに会いたいなーという気持ちが湧いてきて、二人で遊んだりご飯に行ったり好きがどんどん増えてきいました…(笑)

 

お互いピュアだった青春時代

会う頻度が増えていくうちに自然と仲良くなっていました。

 

会えば「早く面白い話して!」と順番にお題を出してはゲラゲラ笑いあってた記憶があります。

 

面白い話といっても世間話の時もあればくだらない作り話などなど、ふざけてるうちに仲良しに。

 

でも、お互い好きなのに「付き合って、付き合おう」と言えなくてズルズル続きました。

 

ある日、お前は誰が好きなの?と言う話になりました。

 

そりゃ考えなくても分かる事なのに、あまりにも鈍感な旦那は何度も聞いてきて「えっあなたですけど」と言うと「は?まじ?絶対嘘じゃん…それはないな〜」と言われ、話しが進むかと思いきやそこで止まり…(笑)

 

「なんか言うことないの?(笑)」と聞くと「えーない」と恥ずかしそうにする彼。

 

私もその時に付き合おう!と言えたら良かったのに、恥ずかしくてなかなか言い出す事ができませんでした。

 

次言おう次言おうと思っても言えないし、メールでもなかなか言えませんでした。

 

彼も全く告白してくれなくて、私からも「だれが好きなのよ!」と質問攻めをしてみましたが「くまもん」とか「トマト」とか意味わからない事を(照れ隠し?)言われ続け、濁されました。

 

やっと半年経って彼から「ずっと好きだったのに言えなかったよ!付き合おう!」と告白されました(笑)

 

それまで言えなかった事にビックリですが可愛らしい良き青春時代だったと思います。

 

10代で妊娠したため、親は不安がっていた。

結婚を決断したポイントは、他にはない安心感と、やはり好きという気持ちでしたね。

 

あとは出来ちゃった結婚だったので順序的には子供を先に授かった、という形でしたが、結婚したくて付き合ったし、子供欲しくて作ったしこれで良かったんだと思います。

 

ですがまだ10代でしたし、お互いの両親は不安などがあったと思います。

 

私も沢山、母と口論になり喧嘩もしました。

 

でも好きな人の良いところを知ってもらい、理解してもらいたい気持ちが強かったので、何度も対面を繰り返しました。

 

認めてもらう、信頼してもらう、ということは大切です。

 

好きならば強い意志があるはずです!

 

悩むならやめたほうがいいです。

 

付き合っているときよりも堅い絆。

結婚できて毎日幸せな気分でした。

 

好きな人のために尽くしきれるし、料理することが好きになりました。

 

人のために作るのは楽しかったです。

 

1番はパートナーとしての気持ちがより強くなっていきました。

 

「協力」という文字が浮かび、辛いときも大変なときも一緒に頑張ることができました。

 

付き合っている頃よりも不安が減りました。

 

結婚してからも女として見られるための修行が続く(笑)

婚活と言うことは、毎日一緒に暮らすということなので嫌な部分も見えてきます。

 

私が1番嫌だったのが、会社の飲み会や付き合いでした。

 

接待でキャバクラに行かれるのは凄くムカついてましたし、酒癖にも苛々ばかり。

 

ですがあえて本人の前では出さずに、それに反抗して私はオンナ磨きを頑張りました。

 

脱毛、美容室、ネイル、マツエクなど美容に力を入れ、ダイエットにも挑戦しました。

 

ダイエットは主に野菜中心の食事に変えて炭水化物はぬきました。

 

そしたら1ヶ月で6キロ減に成功しました

 

体重を落とすだけでは満足しなかったので、体を引き締めるためにボニックを使いお風呂上がりに下半身のマッサージとお腹のマッサージをしました。

 

ボニックは引き締め用の専用ジェルを塗ります。

 

超音波が筋肉を動かしてくれるので、辛い運動や腹筋を続けなくても引き締め効果が期待されると思います。

 

ダイエットサプリを飲んだり断食などは体に良くないのでいけません。

 

食事制限なしでもその分マッサージを続ければいいのです。

 

後は体重計に乗り記録をしたり目で見て意識していくことが体重維持の秘訣だと思います。

 

食べ過ぎた次の日は調節していけば太りません。

 

結婚すると旦那とは毎日一緒なので「女に見られなくなったら嫌だ!」という気持ちから磨くことで心が美化されていった気がします。

 

いつでも可愛く見られてたいと言う気持ちがなぜか大きくなっていきました。

 

抗心なのかもしれません(笑)

 

キャバクラとかいかれてるからですかね。

 

可愛さも大切ですが、女性らしい魅力はずっと必要だと思いますね。

 

気を抜いてはいけません!

 

だから結婚生活というのはそう楽ではなく修業だと思った方がうまく付き合って行けるのかな…。